筥崎宮おはじき【2018】販売の値段や画像…整理券は?
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激レアすぎて昨年は販売中止になった筥崎宮おはじき。
「放生会おはじき」に代わるものとして2018年に新たに通年販売されます。その値段や画像、整理券などについてまとめました。
筥崎宮おはじきの画像
筥崎宮おはじき【2018】
福岡市東区の筥崎宮で開催されるお祭り、放生会。読み方は「ほうじょうや」です。博多三大祭のひとつで、生命をいつくしむお祭として千年も昔から行われています。
日頃の殺生を戒めるために生物を放って供養する仏教の行事のこと
春の博多どんたく、そして夏の博多祇園山笠と並び人気のあるお祭りで、県外からも観光客が訪れ、この季節は人込みでごった返すほどでした。
ただでさえ人が多いのに、去年までは「放生会おはじき」を購入するために徹夜で長い列を作ったりし、純粋にお祭りに来た人たちから苦情が出ていたんです。
そこで残念ながら販売を中止することになったんですが、今年の2018年に「筥崎宮おはじき」として名前を変えて復活。メデタクお披露目となったのです。
気になるお値段は、桐(きり)箱入りが3000円で、額入りが1万2000円となっています。額入りは高級感があるので、値段もかなり高いです。
新しいおはじきは「敵国降伏」と書かれた楼門の扁額(へんがく)や国指定重要文化財の一之鳥居、放生会の露店などをデザインした20種。
筥崎宮おはじきの画像
筥崎宮おはじきは今までの物よりもサイズが大きくなり、色も鮮やかに。まさに古き伝統を感じさせる仕上がりになっています。
ただ今回は混雑を避けるため、放生会ではなく【3月21日~31日】の期間で販売されることになります。整理券の配布は20日の午後7時から筥崎宮で。次回の販売は6月を予定しているそうです( ;∀;)。
整理券を貰いに行こうと考えている方は駐車場にご注意。周辺のコインパーキングはすぐに埋まってしまうこともあるため、早めに到着しておくのがいいかと思います。
筥崎宮おはじきを作っている人たちは、本来は博多人形を作っている方たちです。これを機に博多人形を知ってもらい、喜んでもらえるといいですね。
実際の筥崎宮の放生会は、毎年9月12日から18日まで開催されています。たくさんの出店が出店し、浴衣を着た人たちであふれ、地元では夏の終わりの風物詩となっているとか。。
「お化け屋敷」や「見世物小屋」が名物だったようですでが、今でもあるのかな?以上、筥崎宮おはじき【2018】販売の値段や画像…整理券まとめの記事でした!!
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