内田裕也のヒット曲や収入源は?樹木希林との子供や孫について
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ロック界の伝説と言われてきた内田裕也さんが亡くなったことが分かりました。内田裕也さんのヒット曲や収入源は何だったのでしょうか?
樹木希林さんとの子供(娘)や孫について、家族の実態についてもご紹介します。
内田裕也のヒット曲や収入源
何かと話題に尽きないロック界のカリスマ、内田裕也さんが亡くなったと、ショッキングなニュースが飛び込んできました。
内田裕也さんといえば樹木希林さんの旦那さん。現在は離婚問題で別居中でしたが、二人の絆には強いものを感じていました。
嫁の樹木希林さんが亡くなったのが2018年の9月15日。彼女の全身ガンが分かったときはさぞショックだったことと思います。
あまりテレビでも活動してなさそうだった内田裕也さんですが、彼のヒット曲や映画などを知っていますか?また収入源はどんな内容だったのか…
歌手であり音楽プロデューサーであり俳優でもあった内田裕也さん。自身でも語っていた通り、実はヒット曲なんてないそうです。
シングルには「ひとりぼっちのジョニー」「ブルージーンと皮ジャンパー」「マンジョキロックンロール」、アルバムには「レッツ・ゴー・モンキー」「さらば愛しき女よ」などがありますが、実はギターも上手くなく歌も全然ダメだったという情報も。
なのにカリスマと呼ばれていた理由は、日本にロックが持ち込まれたと同時にやり始め、いわゆる先祖的(第一人者)な存在だった事、そして当時大阪のジャズ喫茶で歌っていた沢田研二さんをスカウトし世に送り出したこと、さらにプライベートでも数々の伝説を残していることがあげられると思います。
内田裕也さんはどちらかというとプロデューサーの活動が主であり、収入源は印税。まさに生き方がロックンロールだった人だと思います。
高齢になってからも、昔の映画やプロデュースした作品から多少の印税は入ってくるはずなので、それや年金などを収入源としていたと思われます。
彼の性格上、樹木希林さんからの援助などは受け取っていなかったのではと…樹木希林さんは芸能界からの収入だけでなく不動産王とも呼ばれ、実際の評価額は10億円以上とも報道されていました。
樹木希林との子供や孫について
内田裕也さんの子供はもちろん、樹木希林さんの子供でもあるわけですが、一人娘がいます。
名前は内田也哉子さんで年齢は43歳。エッセイストや女優として活動しており、なんと旦那はモックン!(本木雅弘)。元シブがき隊の売れっ子だった本木雅弘さんは現在でも数々のCMなどに出演してます。
この娘夫婦が内田裕也さんの資金的な生活の面倒を見ていたのでは?との噂もあります。也哉子さんには子供もいて、名前は内田伽羅さん。現在は二十歳くらいだと思いますが、この娘さんもまた女優として芸能界デビューしてるんですね~。
伽羅さんは内田裕也さんの孫という事になりますね。孫の代まで芸能界とは、本当に芸能一家ですよね、也哉子さんには他に長男の雅樂(うた)さん、次男・玄兎(げんと)さんもいます。
内田裕也さんは過去には東京都知事選に出馬したことも。東日本大震災発生時にはジョー山中さんなどを引き連れ、炊き出しなどを行っていました。
ご冥福をお祈りいたします。
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