大島優子の過去と今―。エピソードや熱愛フライデーなど

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元AKB48の大島優子さんが、現在の彼氏とフライデーされました。

留学から帰国し、今は舞台やドラマなどのお仕事をされている大島優子さんですが、両親が離婚した過去やエピソードなど、色々と振り返ってみようと思います。

大島優子の過去と今―

栃木県から東京に出てきた少女は、AKB48のエースとして活躍し、日本中のファンを熱狂させるトップアイドルとなった――。

秋元康プロデュースにより大成功をおさめ、その後は次々とアイドルグループが乱立。誰もがAKB48に憧れ、そのセンターを務めていた彼女には、熱狂的なファンの視線と同時に妬みや嫉みも相次いだ。

様々なプレッシャーや理不尽な芸能界の波にもまれた彼女だが、やがてアイドルを卒業。ドラマなどで女優の道を歩んでいくことになるが…

過去のエピソード

大島優子は栃木県の壬生町で生まれた。

父親は純日本人、母親はアメリカ人とのハーフなので、彼女はクォーターということになる。ちなみに祖母がアメリカに渡った日系韓国人で、その旦那がアメリカ人とのこと。なのでその子供が大島優子の母親ということになる。

父親がサラリーマンという一般家庭に育てられ、生まれてから12年間のほとんどは、横浜市港北区の綱島に住んでいたという彼女。

しかし伯父(父の兄)が営む割烹料理店を手伝う事になり、栃木へ引っ越すこととなる。両親は飲食店を手伝う日々が続くのだが、そこで事件は起こってしまう…

なんと、母親がお店の常連客と出て行ってしまったのだ。大島優子はこの時、中学校へ入学する直前だった。

そして両親の離婚後は母子家庭として父親に育てられ、AKBへ加入。

不慣れな父親が作った弁当を持ち、片道2時間かけて東京へ。レッスンを受け終わると駅まで父親が迎えに来てくれていたそうだ。このころの大島優子はお店の2階に住んでいたことが分かっている。

ちなみに意外と知られていないのが、大島優子の子役時代。子供ながらいくつか出演しているものがあるので、興味のある人はぜひ調べてみるといい。

今は母親とも再会し、仲も良好だそうだ。ただし父親と母親は現在でも絶縁状態にあるらしい。

真面目に努力を続ける彼女は、AKBでも次第に目立つ存在となっていき、やがてセンターの地位を確立する…ここからの話は説明する必要もないだろう。

熱愛フライデーな今

AKB48を卒業した彼女は、ドラマや映画など女優としての才覚を見せつけるようになる。

同じ太田プロダクションに所属する前田敦子もそうだが、大島優子の場合もマスコミや世間の目は厳しかった。

「演技が棒読み」「元AKBだから出演できたんだろ」しかし数をこなしていくにつれ、もしかして最初から女優だったのでは？と思うほど実力派になっていく。

様々な分野で活躍していた彼女だが、不思議と熱愛報道は出なかった。

確かにAKB時代は事務所や秋元康が守ってくれたかもしれない。しかし卒業後は熱愛スクープのひとつでもあってよさそうなのだが、なかなか出ない。

しかし、恋人の噂はあった。だがしょせんは噂だし、そんなものは真実かどうか分からない―。そんななか突然の留学発表。アメリカに行くことを決めたのだ。

そして2017年から語学留学していた海外で、一人のアメリカ人男性と知り合う。そして日本に帰国後、イケメン米国人と手つなぎデートをフライデーされることとなる。

どんな相手か今のところ不明だが、すでに家族公認で、父親とも寿司などを一緒に食べる仲のようだ。もしかするとこのまま結婚という可能性もあるかもしれない。

一番の理解者であり、ファンであり、究極のストレス解消法は「お父さんに電話すること」と公言している大島。全幅の信頼を置く父に紹介し、大島パパもまた全力で歓待しているのだから、大島とカレが深い関係なのは間違いない。

印象的だったのは、品川駅の周辺で二人で手をつないで歩いていたという記事。

これはいい意味で堂々としており「別に隠す必要なんてない」という彼女の純粋さが伝わってくるような気がしたのだ。つらい思いをして過ごしてきた10代、大島優子は嘘や裏切りなどが嫌いなのだろう。

メディアもあまり深追いせず、二人が結婚を考えているのなら、幸せを願いたいものだ。

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