台風24号 2018の最新予想!大阪がヤバい?ヨーロッパ画像も衝撃

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下のヤツはヨーロッパから送られてきた画像。

 

台風24号へ警笛を鳴らしています。2018年の最新進路が続々と出ていますが、予想では日本列島を順番に横断していく可能性もあるそうで。。大阪や近畿も危険です。

 

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台風24号 2018

それにしても台風の画像って迫力ありますよね、よくに上空から見ると『中心の目』も見えてなんだかゾッとします。

 

さあ、2018年の台風24号はチャーミー(Trami)と名付けられ、現在も非常に強い勢力を保って進んでおります。

 

こちらはスペックです。

 大きさ階級  大型
 強さ階級   非常に強い
 移動     北 ゆっくり
 中心気圧   950 hPa
 最大風速   45 m/s (中心付近)
 最大瞬間風速 60 m/s

 

最新進路と予想

沖縄の南からゆっくりと北に進み、北西へと進路を変更しようとしている台風24号ですが、ここで最新の予想を見てみましょう。(2018年9月27日6時45分現在)

 

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なんだか29日・30日の土日には九州地方に上陸しそうな進路です。

 

30日から10月1日、10月2日にかけては日本を横断し、様々な爪痕を残すことが予想されます。気象庁やNHKなど常に最新の情報をチェックしておきたいですね。

 

影響範囲が九州から北海道のほぼ全域に及ぶと考えられる台風24号、実は昨年の台風18号の進路と似ており、注意が必要なんだそうです。

 

昨年の18号と酷似

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去年に猛威を振るった台風18号は、沖縄の南から徐々に北へ進み、そのまま九州の左側を抜け中国のほうへ向かうと思いきや…突然に進路を変更し福岡県周辺に直撃。

 

いきなり東に曲がってきて日本列島に上陸し、そのまま四国、近畿地方に関東地方、そして東北から北海道と、少しずつ横断していったんですね~。

 

さらに24時間の集中豪雨は過去最大を記録し、人々の生活やライフラインにも深刻な影響を残しました。

 

大阪と沖縄について

2018年、海面水温の高いエリアに移動することで再び勢力を強めると予想されている台風24号は、沖縄では影響が長期にわたる恐れがあります。

 

そして大阪周辺はなんだか直撃しそうな予感。。。

 

最近も関西空港が高潮で打撃を受けたばかりで、21号の時に専門家がその被害について話しています。

 

「今回の高潮があと1メートル高ければ、大阪駅周辺でも地下は水没、地上も50センチ~1メートル浸水する恐れもあった」

 

関西だけでなく首都圏を直撃した場合、空港や電車などのインフラが滞り、人々の移動がストップする可能性があります。

 

とくにJALやANAなどの航空会社は早めに決断するため、飛行機を予約する際には台風24号の日程を考えて購入したほうが良いでしょう。

 

最新進路については、アメリカやヨーロッパのサイトでも続々と画像がアップされ警戒を呼び掛けています。

 

直撃した場合は都内の浸水も予想されるので、無理は禁物です。

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