森崎ウィンの英語力の正体!レディプレイヤーワンでトシロウ役
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舞台は2045年ー『誰もがなりたいものになれる場所』なレディプレイヤーワンでトシロウ役を演じている森崎ウィンさん。
彼の英語力と発音にが認められ、スピルバーグのレディ・プレイヤー1に出演。森崎ウィンさんの国籍や両親などについても調べてみました。
森崎ウィンの英語力
最近、何かとテレビに出て話題の森崎ウィンさん。
なんとなく突然出てきた感があり『彼って何者?』って思っている人も多いと思います。
実は彼、レディプレイヤーワンに日本人役として出演し大ブレイクしているんです。映画では見事な英語も披露。今後もっとも注目したい俳優さんなんです。
森崎ウィンってどんな人?
森崎ウィンさんのプロフィール。
生年月日 1990年8月20日
出生地 ミャンマー
身長 174 cm
血液型 O型
えっっ、出身地がミャンマー!?って驚いた人いますよね絶対。ハーフだと思ってたのに…って僕も最初はそうでした。
両親はミャンマー人で、森崎ウィンさんは小学校4年生の時に来日したとのこと。日本に住んではいますが、国籍はミャンマーですね。
でもちょっと驚きです…顔って、日本人とあんまり変わらないんですね~~、まあ彼がイケメンだからかもしれませんがww ちなみに弟がいて当然のごとくイケメンなんだとか。
サッカー少年だった中学2年生の時にスカウトされ、現在は音楽ユニットPrizmaXのメンバーでもあり、俳優さんでもあります。ですがレディプレイヤーワンの撮影をしているときは音楽活動を休止していたとのこと。
そういえば、この間『しゃべくり』の番組にゲスト出演し、スピルバーグにも褒められたという「first to the egg」という英語を披露。
怒ったバージョンや寝起きバージョン、セクシーバージョンまで様々な言い方を披露し、しゃべくりメンバーから絶賛の嵐でした。
くりーむしちゅーの有田さんは「俺、君のこと好きになった」とまで発言ww
そうかそうか、ミャンマーって母国語が英語だったのか。。。ってそんなワケはなく、森崎ウィンさんの英語力の秘密は『おばあちゃん』にあったようです。
母国で暮らしていた時、英語の先生だったのは祖母。そして今ではミャンマー語、日本語、英語と3か国語を話せるようになった凄いトリリンガルでもあります。
レディプレでトシロウ役に
スピルバーグのレディ・プレイヤー1では日本人のトシロウ役という主要キャストに抜擢。オーディションには他の有名な日本俳優とかもいたらしいので、よく選ばれたな~と。
映画の中では「俺はガンダムで行く!」って言う台詞があるんですが、なんと自分で考えたらしいですよ!!(現地に日本語が分かるスタッフがいなかったため)
このセリフはガッツリ日本語で言っちゃってるんですが、撮影現場のコミュニケーションはほぼ英語…上手くいかず悩んだりもしたそうです。
前から感じていた事なんですけど、『英語が話せる=英語でコミュニケーションがとれる』ではないと思うんですよね~。
例えば日本語でも「本当に!?」って会話を教わっても、実際の会話では「マジで!?」なんて聞いちゃったりするし。。
なので少し話せるかといってアメリカで通じ合えるかというとそうでもないし、逆に単語レベルしか分からなくても『気持ち』と『勢い』でなんとかなりそうな気がします('ω')ノ
個人的には、英会話を習って習得できるような人間ではないので、イッテQの出川哲郎さんみたいな感じかな?なんか出川のおつかいみたいなヤツですww
また、映画の撮影では「毎朝スピルバーグ監督のハグとスモールトークから始まる」とか。さすがハリウッド!!って感じですね。
以上、森崎ウィンの英語力の正体!レディプレイヤーワンでトシロウ役のまとめ記事でした!!今秋の『母さんがどんなに僕を嫌いでも』にも出演しますよ~~。
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