リズと青い鳥 あらすじ感想とグッズ…吹奏楽とネタバレあり
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「切ない真実に、あなたは涙するー」。
リズと青い鳥のあらすじ、感想とグッズまとめです。たぶんネタバレもありますｗｗ
リズと青い鳥は『響け!ユーフォニアム』のスピンオフ映画で、吹奏楽をやっている二人の高校生が主人公となります。
リズと青い鳥 あらすじと感想
こういうアニメ映画って、監督の主観や演出が全開になっているような作品が多いですが、リズと青い鳥もそんな感じ。山田尚子監督の世界って感じがします。
原作は武田綾乃さんの小説『響け！ユーフォニアム 北宇治高校 吹奏楽部、波乱の第二楽章』。ファンには人気のある作品です。
◆リズと青い鳥 あらすじ
鎧塚みぞれ、高校３年生、オーボエ担当。
傘木希美、高校３年生、フルート担当。
希美と過ごす毎日が幸せなみぞれと、一度退部をしたが再び戻ってきた希美。中学時代、ひとりぼっちだったみぞれに希美が声をかけた時から、みぞれにとって希美は世界そのものだった。
みぞれは、いつかまた希美が自分の前から消えてしまうのではないか、という不安を抱えていたー。
そして、二人で出る最後のコンクール。
自由曲は『リズと青い鳥』。
童話をもとに作られたこの曲にはオーボエとフルートが掛け合うソロがあった。
「物語はハッピーエンドがいいよ」
屈託なくそう話す希美と、いつか別れがくることを恐れ続けるみぞれ。
ーーずっとずっと、そばにいてーー
童話の物語に自分たちを重ねながら、日々を過ごしていく二人。みぞれがリズで、希美が青い鳥。
でも…どこか噛み合わない歯車は、噛み合う一瞬を求め、まわり続ける。
◆リズと青い鳥 感想
個人的な感想としては、好き嫌いが分かれる映画だと思います。
前作の｢響け!ユーフォニアム｣を見ていない人でも楽しめるようになっていますが、女の子同士の恋愛模様を思わせるような描写や、独特な世界観が漂っています。
【京アニ】新商品の紹介とかではないのですが、先週『リズと青い鳥』試写会に行ってまいりました！二人の距離感が何とも言えず最後までとてもよかったです…。原作の文庫も現在劇場版のカバー（正確には帯ですが）になっておりますのでこの機会にぜひ！！
— オリオン書房 ノルテ店 (@Orion_Norte) 2018年4月16日
公式サイトはこちら→https://t.co/6HON8q37NU pic.twitter.com/WhSJvmNTuV
試写会に行ってきました。映画 リズと青い鳥。リズ役の本田望結ちゃんの声可愛かったわ。今週土曜日からです。#リズと青い鳥 #本田望結 https://t.co/ViKokRZp0s
— ピッチ (@pitti_) 2018年4月16日
『リズと青い鳥』、響け！ユーフォをビタイチ観ないまま試写で観たのですが、号泣しました
— ふぁいこ (@faico) 2018年4月17日
【発売中】「リズと青い鳥」公開記念舞台挨拶
— ANIME SEIYU (@animeseiyu) 2018年4月17日
https://t.co/GhYVN6Hkdg pic.twitter.com/k8XZt39EUi
リズと青い鳥、山田尚子の劇場作品「けいおん」「たまこ」「聲の形」のどれとも違う凄い作品だからみんな観にいってほしい……
— ふぁいこ (@faico) 2018年4月17日
主題歌は「Songbirds」/Homecomings。
【発売日】
2018年4月25日（水）
【品番】
LACM-14743
【定価】
1,200円(本体)＋税
レーベル：Lantis
発売元・販売元：株式会社バンダイナムコアーツ
◆素敵なグッズも満載（公式サイトより）
こちらは公式パンフレット。キャストやスタッフによるコメント、吹奏楽曲の解説などが書かれているそうです。お値段は1,000円(税込)。
二人が演奏している風景のクリアファイル。値段は540円(税込)。
ハイグレードポスター。大きさはB2サイズです。価格は1,080円(税込)。
色んな場面で使えそうな缶バッジ。部屋に飾るもよし、帽子やバッグに着けるもよしなバッジです。お値段は3個セットで1,620円(税込)。
こちらは青い鳥チャーム。可愛らしいですね、青い鳥と羽がぶら下がっています。金額は1,296円(税込)で、楽器チャームや鳥チャームなど種類があります。
マグカップのお値段は1,620円(税込)。こちらは発売日が4月28日なのでご注意を。
◆上映館とスケジュール
全国のイオンシネマやTOHOシネマズ、MOVIXやT・ジョイ、その他地方の様々な映画館で上映される予定です。
◆京都アニメーション最新作
『リズと青い鳥』京都アニメーションの最新作です。
「映画・聲の形」のクリエイターが再結成して作られる作品なだけに、とっても楽しみな映画です。
京都アニメーションの略称は京アニ。これまで数々のアニメーターや演出家を輩出し、魔女の宅急便やAKIRAなどの作品を手掛けたことでも有名。
本社は一軒家っぽい地味さですが、作るアニメは凄い！！以上、リズと青い鳥 あらすじ感想とグッズ…吹奏楽とネタバレありのまとめ記事でした！(;´Д｀)
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